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東芝ファンヒーター KSG-260W

はい、20年前のファンヒーターですw

東芝ファンヒーター01

東芝ファンヒーター02

ずーっと使っているファンヒーター(1995年東芝製)が、着火時煙がもくもく出て臭く
調子悪そうなので、整備してみました。
今まで、ファンあたりは分解清掃はしたんですが、そこまでだったんですね。

というかですね、広い部屋になったので、パワー不足を感じ
整備するとパワーを回復できるんではと思ったんですねw

んで、いじる前にまずネットw

ファンヒーターなんてみなさんいじるんでしょうかと思いつつググりますと
まあ、出るわ出るわw 恰好のDIYネタでもありますね・・。

んで、大体不調の原因になる箇所というのも決まっており
気化器のノズルあたりが、スラッジで固着というのがメジャーですね。

考えてみれば、燃料を気化させるという意味では、バイクのキャブレターと同じで
なんだ、大した事なさそうというわけで、分解w

東芝ファンヒーター03

基本、プラスドライバーでバラしていきます。
ホコリが凄かったですw

東芝ファンヒーターバーナー取り出し

燃料が通るところなんかは、それなりのトルクで締めるのでオープンエンドのスパナとかいりますが。
バイクの整備からしたら簡単ですね。

ただ、サービスマニュアルがないので、いじり壊す可能性が高くなりますが・・・。
ま、そこは、ネットの先人の足跡を辿り歩を進めます。

んで、気化器を分解しますが、蒸発した灯油の噴出量を制御するジェットニードルというか
正式名称がわからないので、アレなんですが、これが抜けませんw
というか、ここが抜けるかどうかも良くわからないでやってますので
ぶっ壊す勢いでソレノイドユニットを引っ張りますw

東芝ファンヒーターノズル1

20年間一回もメンテしなかったわけですから、まあ当然といえば、当然ですが。
先人の記事を見てもここらへんの事を詳しく書いてる人いないんですよねー。
スポっと抜けるような感じで書いてるんですけどねー。

気化器から来た灯油の蒸気がここを通ってノズルから噴出するんですが
劣化灯油とか、年越し灯油とかだと、バイク整備でいうところの不揮発成分が増大するらしいです。

そうすると、ここら辺の通路にスラッジが付着して、ここで稼働するジェットニードが固着して
適切なタイミングで灯油ガスが供給されなくなってしまうという仕組みなんですね。

よく着火前にモクモク白い灯油の蒸気が出るのは、ニードルが半開で固着してるために
ノズルがちゃんと閉まらないんではと推測してます。

先人の方は、ニードルの方だけをキレイにしてる例が多かったんですが
自分の場合は、それをやってもニードルがスムースに動きませんでした。

もともと、スムースに動くのが正しいのかわからなかったんですが
まあ、スコスコにした方がいいだろうと、ドリルの歯を通したり、焼いたりしてスコスコにしてみました。
しかし、物凄くカーボン堆積してるもんですねー。
20年で、何リッターの灯油がここを通過したんでしょうか・・・。

あとですね、シーズンオフに入る時に、灯油を抜くこともしてなかったですし
古灯油もガンガン突っ込んでたような気がしますww

メンテナンスをしないでよく動いてたもんです。

東芝ファンヒーターノズル2

この機種はなにやら整備がしやすいです。

東芝ファンヒーターフレームロッド2

フレームロッドの配線がとれかかっていたので

東芝ファンヒーターフレームロッド3

こんな感じで修理

東芝ファンヒーター燃料トレー

20年分のゴミが灯油受け?(固定タンクとかいうらしい・・なるほど)についてました。

んで、2回ほどバラして組み立てをくりかえしましたら
フツーに着火するようになり、まあ、安定して動くようになったんですが



火力がない・・。



もともと、4畳半くらいのとこで使ってたので特に不足は感じなかったんですが。

そこで、よせばいいのにパワーアップできるか実験ですw

ノズルの径を拡張

ノズルの穴にドリルの歯をあててみますと、0.5mmですね。
0.6mmは通りません。

ニードルの先に付いてるニードルも0.5mmですねー。
マイクロメーターで精密に測ればいいんですが、引っ越しのドサクサで行方不明ですw

よし、んじゃあ、0.6mmにしてみよう。

0.6mmのドリルの歯を手で持って通してみます。
簡単に0.6が通るようになりました。

そして、この状態で組み立ててみます。

なんか動くけど、炎が赤いw

正常燃焼してる時の、青い炎がでませんw
赤白い炎です。
バイクの燃調でいうところの濃すぎのようであります。
こうなると、不燃ガスとか一酸化炭素とか怖いので元に戻します。

どうも、ファンヒーターの燃調というのは、O2センサーなどで燃焼状態をフィードバックして
制御してるのではなく、単純な噴射マップの様です。

いや、それを半ば期待してやってみたんですが、ダメでしたw

さて、となると、パワーアップはダメと。んじゃ、元もどすか。


穴を埋めて、0.5mmのドリルで穴を明ければオッケー。

ということで、銅のロウ材を買ってきましてテストもそこそこに穴を塞いでみます。

おー・・。真鍮って赤くなるんですねー。
アルミは赤くなる前に溶けちゃいますが。
さすが、融点1,100°の合金です。

東芝ファンヒーターノズル

んで、ボール盤にセットして、0.5mmのドリルを通してみます。

が。


ん? 硬い・・・。

そうなんです、ロウ材がなんか硬いのと、ノズルの真鍮もやけに硬く、切り子がきれいに出ません。
とかやってるうちに、0.5mmのドリルがプチっと折れましたw

なんか、折れた刃先が穴の奥でスタックしてるっぽいです。

ああ、やっちゃった・・・。
このあと、0.6もダメで再度埋め直し覚悟で、2mmもやったんですがまあ、硬い硬い。

後で、真鍮の種類を調べたんですが、硬度を上げる調合もあるらしく・・・。
あと、ロウ材も溶けた後、やけに硬いです。

あとあと、正確に垂直に穴あけというのも正直無理っぽかったですw


てことで、パワーアップ、修理失敗ですw

このパーツさえあれば一応使えそうですが、
20年前のパーツなんかないでしょうってのと(そもそも東芝が撤退してますw)、もう十分というのもありますw
型番でググっても殆ど出てこないですからねー。
基板がですね、なんかゆがんじゃってるんですよね。トランスの重みでw

ただ、修理のコツは掴みましたので、安い中古買って使うのもありですねぇ。
と思ってヤフオク見るとまあ、いっぱいありますね・・w
というか、ファンヒーターマニアも結構いそうな勢いですねw

自分みたいにいきなり壊すのはいなさそうですが・・・w

バイクのメインジェットみたいなもんだろうから
ナメてかかったら、材質バリアで玉砕ですねw
真鍮というか、銅と錫の合金でも奥が深いって奴でした・・・。

ていうかですね、4畳半用の石油ファンなしストーブ一個だと寒いんですがwwwwww

ということで、早速リサイクルショップからいい感じにヤレてるのを買ってきていじりましたw
新品買っても2万もしないんですけどね・・・w
そこは、そのいわゆる病気なので・・・w










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  1. 2015/01/18(日) 00:53:16|
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