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バイクのレギュレーターはなぜ潰れるのか シミュレータによる検証02

はい、暑さ寒さも彼岸まで、というわけでw

日が開いてしまいましたが、バイクの電装劣化シミュレーションです。

さあ、どこを劣化させましょうか。
バッテリーの端子とか、ボディアースあたりが腐食して1Ω分の劣化が発生しました。
マルで囲ったのがそうです。

02.gif

すると、レギュレータ内部の電圧がポンと上がりました。16V弱くらいですねぇ。
この16Vはボデイアースを0Vとして観察してます。バッテリーのマイナス端子ではないです。
ただ、バイクの電装品から見たら、なにやら、電圧が上がったなという風に見えます。

まあ、まだ16Vくらいなら、内部のパーツも耐圧オーバーにはならないでしょう。

さあ、次はバッテリーのプラス端子側か、12V経路に同様の劣化が発生しました。
ポン。

03.gif

ピッタリ16Vになりましたね。

では、次は、12Vラインとレギュレータをつないでるところに同じく1Ωの劣化です。ポン。

04.gif

はい、16Vオーバーしましたね。ところで、今のテストでは、他の電装はあまり電気を使ってない状態ですが
ライトとか、テールランプとか、ウィンカーとか、グラブヒーターとかジャカスカ電気を使うとどうなるでしょう。

05.gif

マルで囲った部分が負荷です。10Ωにしました。
14Vで10Ωですから、1A強、20Wくらい使ってます。
なぜか、ピークが18Vまで跳ね上がってますねー。H4バルブが60Wくらい食いますからマダマダです。

という感じで、レギュレータ内部の電圧は、いろいろ負荷が増えると余計に増えるようです。
メーカーの設計はそういう分も見越して作っているので早々壊れないのですが
コネクターが外れたりとか、配線が切れたりとか、そこまではケアしないわけです。

ただ、ですね、ツェナーダイオードの上あたりにあるコンデンサーなんですが
これは大体アルミ電解コンデンサーとなるようですが、熱と経年変化で
容量抜けが起きたりします。
そうなると、何が起きるか・・・。

ちょっとやってみるとわかるんですが、レギュレータが発振したり
異常にスイッチングが多くなったりします。
そうなると加速度的に他のパーツもダメージを受け、頑丈なサイリスターやダイオードもお陀仏と・・・。

と、妄想してるんですけどねw
となると、まあ、前述の電装系のリセットも必要なんですが
コンデンサさえ交換してやれば、買い換えなくてもずっと使えそうですよね。

ただ、レギュレーターってレジンでモールドされてるんで
ほいほい中を開けてコンデンサ交換とかはできないんですよねー・・w
高々10円くらいのパーツのせいで、全交換というのは切ないです。

ただ、最近はセカンドソース品も出てきており
こんなのとか
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k190837441
こんなのとか
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m130005451

ありまして、わざわざ自作する必要は全然ないような気もしますw

ま、ですが、自作であれば、モールドしないで使って壊れた部分だけ交換するという
運用も可能なわけで、ちょっとそこらへんなんですよねw

というわけで、V100用で、いい感じのものが出来上がったので
また後でご報告したいと思います。












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  1. 2015/08/15(土) 00:42:10|
  2. バイク関係
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